川村真洋、樋口日奈、寺田蘭世、中田花奈、能條愛未
川村 樋口 寺田 中田 能條
君のことを誤解してたんだ僕を知らないと思ってたんだ
十分距離を置いていたつもりが
ずっと僕は見られていたのか
優里 山崎 渡辺 鈴木 ちはる
1つ空いた端っこのブランコ風のように偶然座って
純奈 和田 かりん 川後 佐々木 相楽
こぎ始めてしばらくしてからいつもここにいるのねと言った
川村 樋口 寺田 中田 能條
ゆらりゆらり揺れてたから君の声が夕焼けに
吸い込まれてしまいそうだ
今僕も
優里 山崎 渡辺 鈴木 ちはる
ゆっくりブランコこぎながら追いつこうとしたよ
あと少し
全員
もうこれからは言葉なんか何もいらない前へ後ろへ僕らはただ空を泳いだ
寺田 中田
恋について考えたことも川村 樋口
君が愛しいと思ったことも能條 渡辺
小さなため息に変えたけど鈴木 山崎
いつか君と話してみたくてちはる 優里
秋の終わり枯葉が舞う頃かりん 川後
帰り道に何度も通って純奈 和田
あのベンチで誰かを待ってる相楽 佐々木
君をいつも遠くで見ていた優里 山崎 渡辺 鈴木 ちはる
なぜか今日は寂しそうな長い髪がたなびいて
誰かが描くデッサンみたい
一人きり
純奈 和田 かりん 川後 佐々木 相楽
心はブランコ乗らないまま歩いているんだね
川村 樋口 寺田 中田 能條
あの道を全員
ほら星空がこのつま先の向こうに広がる僕でいいならこのまま1番そばにいるから
全員
もうこれからは言葉なんか何もいらない前へ後ろへ僕らはただ空を泳いだ
今夢の中時間の川が静かに流れて
たった一つのブランコだけがここで揺れてる
歌詞引用 : 秋元康「ブランコ」